放射線室

医師の指示により一般撮影検査、CT検査、RI検査を行い、デジタル化された画像及びデータを提供しています。

一般撮影
X線を用いて撮影することにより胸部撮影(心肥大、肺炎などの胸部疾患)、腹部撮影(急性腹症、結石などの腹部疾患)骨部撮影(骨折、異物の確認など)がわかります。
CT検査
コンピューターを使ったX線断層撮影です。身体の断面を撮影し当院では主に頭部における脳萎縮の有無、脳梗塞、脳出血、腫瘍、認知症などの脳疾患の発見を目的としています。
RI検査(核医学検査)
放射性同位元素(アイソトープ)を身体に投与することにより各臓器の形態、機能血流状態などがわかります。脳核医学検査で脳の血流の流れを測定したり、心臓核医学検査を行うことにより認知症早期発見に努めています。
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